世界初の有人月面着陸船をレゴブロックで再現した、「NASA アポロ11号 月着陸船」を作りました。2人の宇宙飛行士(ミニフィグ)とアメリカ国旗が入っています。
サイズは、高さ20cm、幅22cm、奥行き20cmで、1087個のブロックを使って作っています。
1000個を超えるブロックを使っているので、完成には数時間かかりました。しかし、完成した時の達成感は大きいです!
4つの袋にブロックがまとめられているので、1日1つずつ作っていけば4日で完成できます。作り方の説明書には、英語で月着陸船のストーリーが書かれています。
「NASA アポロ11号 月着陸船」の紹介
はしご、着陸パットがついている下部ステージ
月着陸船は、上部ステージと下部ステージにそれぞれ分離することができます。
下部ステージには、「はしご、ゴールドの着陸パット」が付いています。左右には、ハッチがついておりカメラなどが格納されています。
2人の宇宙飛行士が入れる船室がある上部ステージ
上部ステージには、アンテナとグレーのスラスター(姿勢を制御するためのもの)がついていて、3つに分解することができます。
船室には、2人の宇宙飛行士(ミニフィグ)が入れるスペースがあります。いろんな機器を再現したシールが貼ってあり、外に出るための扉がついています。
月面を再現したステージ
でこぼこした月面を再現したステージには、大きなクレータ、小さなクレータ、着陸パットの跡、宇宙飛行士の足跡が再現されています。
まとめ
この月面着陸船は、大人向けのレゴセットです。大人向けのレゴセットなので、ブロック数も多く、リアルに近づけるために細く再現されています。
その分、完成までに時間もかかりますし、慣れてない人には大変かなと思います。しかし、ブロック数が多い分、リアルに再現できるので作っていて楽しいです!
リアルなので完成したらインテリアとして飾っているとカッコイイですよ!