やまとのブログ

レゴの作り方を紹介しています。おもに「レゴクラシック 10698」のセットで、オリジナルのレゴを作っています。 「Amazonのアソシエイトとして、やまとは適格販売により収入を得ています。」

約1メートルのNASA サターンV(有人ロケット)をつくってみた 〜レゴアイデア〜

NASAアポロ計画(月に人間を送る計画)で使われたサターンVという有人ロケットをレゴで作りました。

このサターンVは、レゴアイデアシリーズです。レゴアイデアシリーズは、リアルに再現された大人向けレゴです。

例えば、「グランドピアノ・ホームアローンの家・ゴッホの絵」などいろいろな物を再現しています。

一般的なレゴと違い、1000ピースを超えるものばかりです。それだけのレゴを使っているので細かいとこまで再現されて本物そっくりに作れます。

その分、価格は2万円を超えるものが多く、高いものだと5万円近くします。高いですが、ピースも多いので作りごたえがあって完成した時の達成感は大きいです。

「レゴ NASA  アポロ計画 サターンV 92176」とは?

1969ピース・全長1m・幅17、9cmと、サイズも大きく2000個近くのレゴを使っています。

4体の宇宙飛行士(マイクロミニフィグ)、手のひらサイズの月面着陸船などがあります。ロケットは3つに切り離せる3段式ロケットを再現しています。

第3ロケットには、月面着陸船を格納するところまで再現されています。3つの青いスタンドを使えば横向きに飾ることも出来ます。

サターンVをつくってみた

サターンV(たて置き)


1969ピース、全長1m、幅17、9cmです。

3段式ロケット


実際のロケットと同じように左から第1ロケット、第2ロケット、第3ロケットの順番に切り離せます。

月面着陸船の格納


第3ロケットには、月面着陸船を格納できるようになっています。

月面着陸船


手のひらサイズの月面着陸船と4体の宇宙飛行士(マイクロミニフィグ)とアメリカ国旗です。

海に着水した時の船


月から帰還して海に着水した時を再現しています。

サターンV(よこ置き)

3つの青いスタンドを使うとことで横にして飾ることが出来ます。

まとめ

一般的なレゴに比べて、ピース数が多いので作りごたえがあります。1日1時間、1週間くらいで作ることが出来ました。

大人向けレゴなので難しいように感じるかもしれませんが、説明書は、カラー付きの絵で描かれているので見やすく分かりやすいです。

作るパートごとに分かれて12個の袋にレゴがそれぞれ入ってるので、バラバラにならず作りやすいです。

完成までに時間はかかりますが、分かりやすい説明書がついてるので興味があったら作ってみてください!